いよいよ来週開催!東雅夫×田辺青蛙対談ライブ「怪を『書く・読む・語る』800字怪談の世界」

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いよいよ来週に迫りました、東雅夫×田辺青蛙対談ライブ「怪を『書く・読む・語る』800字怪談の世界」!
お申し込みはまだ間に合いますよ~!

当日のイベントについて少しだけご紹介いたします!

第一部 「怪を『読む』」
まずは朗読により「800字怪談」を耳から体験いただきます。
てのひら怪談」シリーズ・昨年の「大阪てのひら怪談」受賞作を4作品をお楽しみください。
「原稿用紙1枚(400字)を約1分間で読む」というスピードが一番内容が伝わりやすいと言われています。
800字怪談は約2分間。
短い字数をどう表現しているのか、実際に聞いていただくことで800字のイメージを掴んでいただけるのではないでしょうか。
朗読は地元枚方市の朗読劇団「言葉座(ことわざ)」斎藤誠さん・山口順子さん、朗読グループ「さつき」石原紀子さん・船瀬孝子さんにご協力いただくことになりました!
朗読劇団「言葉座」さんは地元枚方で長く朗読活動をされおり、過去には東日本大震災や環境危機をテーマにした公演をされたことも。
朗読グループ「さつき」さんは枚方市主催の朗読講習会受講生で結成され、「楽しい朗読」を目指して活動されています。
そして怪談業界屈指の美ボイス、文芸評論家・アンソロジスト東雅夫さんによる文豪怪談の朗読を堪能いただけます!
何を読まれるのかは当日のお楽しみ!

第二部「怪を『書く』『語る』」
いよいよ文芸評論家でアンソロジスト東雅夫さんとホラー作家田辺青蛙の対談ライブです!
テーマは「800字怪談の世界と魅力」について。
てのひら怪談」と呼ばれる上限800字で書かれた小さな怪談について、その成り立ちや魅力を存分に語り尽くしてます!
東雅夫さんは怪談専門誌「幽」の編集顧問をされており、アンソロジー編集・怪談文学の研究だけでなく、講演・朗読と精力的に活動されています。
800字のてのひら怪談に限らず、作品をまとめるためのポイントや表現のコツ、ネタの選び方などのヒントがもらえそうですね。
ブログやスピーチ原稿、プレゼントーク術の参考にもなると思います!
他では話せない、現在開催中の「大阪てのひら怪談」についての裏話も聞けそうです。

大阪以外の方から「大阪にまつわる怪談もぜひ聞きたい」というご意見を多数いただきました。、
田辺が大阪にまつわる怪談をしてくださるのでご期待ください!
また会場に来られたお客様のなかで希望される方がいらっしゃればご披露いただければと思います。
ただし今回のテーマは「800字怪談」ですので、約2分間内での怪談に限定させていただきます!
そしてシークレットゲストが登場するとかしないとか…。

「びっくり箱」のように盛りだくさんのイベントになりそうです。
ご予約はまだ間に合います!!
みなさんのお越しをお待ちしております!!

東雅夫×田辺青蛙対談ライブ 「怪を『書く・読む・語る』800字怪談の世界」
【日時】 2016年11月13日(日)14:00~16:00
【場所】 枚方市立サンプラザ生涯学習市民センター 視聴覚室
     (枚方市岡東町12-3-508 サンプラザ3号館5階)
【最寄駅】 京阪本線枚方市駅」 東改札口すぐ(特急が停まります!)
       京阪バス枚方市駅北口」「枚方市駅南口」バス停より徒歩3分
        ※駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください
【料金】一般2000円 枚方市民半額(要証明) 高校生以下無料
【予約方法】 ①お名前(代表者名) ②参加人数 ③連絡先(メアド等)を記載の上、
      下記までお申し込みください。
            hirakata_kwaidan@yahoo.co.jp